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【2026年4月開催】企業合同 新入社員研修 行動変容につながる「社会人基礎力」を育てる実践型プログラム
来年も社会人基礎力向上研修を実施いたします。
信州アウトドア研修の社会人基礎力向上研修は、体験と振り返りを重視した教授法(SPECモデル) を取り入れ、社会人として必要な基礎力を“行動レベル”で身につけることを目的とした募集型の新入社員研修です。
なぜ「募集型・合同研修」なのか
本研修は、複数企業の新入社員が参加する合同型研修です。
異なる企業・業種の参加者と同じ課題に取り組むことで、
- 自社の常識にとらわれない視点を得られる
- 初期段階から多様な価値観に触れられる
- 「社会人として求められる姿」を客観的に理解できる
といった効果が期待できます。
自社内研修では得にくい学びを補完する場として活用いただけます。
研修の特長①:SPECモデルに基づく教授法
本研修の大きな特長は、SPECモデルに基づく学習設計です。
SPECとは、次の4つの要素を重視した教授法です。
- Student-Centered(生徒中心)
受講者一人ひとりが考え、主体的に関わることを重視します。 - Problem-Based(問題解決型)
正解を教えるのではなく、課題に向き合い、考え抜くプロセスを大切にします。 - Experiential(体験的)
講義中心ではなく、演習や体験を通じて学びを深めます。 - Collaborative(協働的)
対話や協働を通じて、他者と関わりながら学習を進めます。
この4要素を組み合わせることで、「理解した」で終わらせず、職場での行動につながる学びとなります。
研修の特長②:チームで働く力を実践的に学ぶ
研修では、個人のスキル習得だけでなく、チームで働く力 に重点を置いています。
- 自分の役割を理解し、周囲と連携する
- 相手の意見や行動を受け止め、伝える
- 状況に応じて主体的に行動する
こうした要素を、グループワークとお互いへのフィードバックを通じて体感的に学びます。
人事担当者・経営者の皆さまへ
本研修は、「新入社員にまず身につけてほしい力は何か」を改めて見つめ直し、社会人基礎力の土台づくりに
重点を置いたプログラムです。
- 配属後の立ち上がりを早めたい
- 受け身ではなく、考えて行動できる社員を育てたい
- 社外の刺激を取り入れた研修を検討している
こうした課題をお持ちの企業さまに、ぜひご活用いただきたい内容です。
開催概要
開催日・会場
【松本会場】2026年4月3日(金)・松本駅周辺の会議室
【長野会場】2026年4月7日(火)・長野駅周辺の会議室
両日 9:45~17:00(受付9:30~)
会場の詳細はお申し込み後にご案内します。
天候や気温などの条件に応じて、屋外の会場も使用します。
受講料・定員
受講料:1名 税込22,000円(昼食・保険料含む)
定員:各回20名程度(先着順)
お申し込み・お問い合わせ
信濃毎日新聞社 ビジネス開発部 信州アウトドア研修担当
電話:026-236-3339(平日10:00~16:00)