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将来のための人材研修
「厳しい、キツい」ではなく、「考える」 研修です。
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野外教育のメソッド
「非日常性」「絶対性」「多様性」が研修の価値を高めます。
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研修の舞台は信州の自然
普段と異なる自然の世界。五感を働かせ、非日常を楽しみ、学ぶ。
信州アウトドア研修
とは
野外研修とは What is outdoor education?
自然が舞台の研修です
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登山研修
□ 地形図の読み方
□ コンパスの使い方
□ タイムプランニング
□ いざ、登山! -
ASE研修
Action Socialization Experience。多種多様な課題にグループで取り組む活動です。場所を選ばずに行えるのが特徴です。
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野外研修で体験すること
□ 普段と異なる立場での主体性発揮
□ チーム内でリーダーシップ発揮
□ 変化に富む環境下での判断 /決断/実行
□ チームで目標をクリアする達成感
□ 自然の壮大さ、美しさを実感
A sample plan
○時までに、◎◎をして●●にゴールせよ
※カリキュラムの詳細を記載していないのは、予備知識があると野外研修で望む対果を得にくくなることがあるためです。研修を管理する方には詳細を共有いたします。参加者の方には研修実施前に必要な一定程度の情報をお伝えいたします。
野外研修の魅力 Appeal points
研修を
プランニングする際の
コンセプト
自然の中に入ると五感が研ぎ澄まされ、自己防衛本能が働きます。そんな環境だからこそ、素の自分と向き合うことや、他者との関わりを必要とする場面が多くなります。また、自然環境や天候は操作できず、あるがままを受け入れ、適応しなければなりません。その過程が受容力、適応力、創造力の向上につながります。事前に計画や準備をしても、自然環境下では予定通りに進まないことも多いです。問題が起きた際、その時の状況や自分たちのリソースから最善の策を講じる必要があります。その過程を繰り返すことで、課題解決能力や判断力を体験的に学ぶことができます。さらに、同じフィールドでも季節によってできるアクティビティは異なり、同じアクティビティでも方法を変えることで多様なニーズに対応できます。この「非日常性」「絶対性」「多様性」が高ければ高いほど、より大きな野外教育の効果を期待できます。
野外研修で
期待される効果 Effects of outdoor education
参加者の「体験」がベース。「理論」でサポート。
- ・冒険的な活動
- ・五感の解放
- ・状況判断
- ・リスクコントロール
- ・他者との協働
- ・仲間からのフィードバック
- ・野外教育学
- ・体験学習
- ・リーダーシップ
- など
物事に対する姿勢、能力の向上が期待できる
- コミュニケーション力
- リーダーシップ
- 状況判断力
- 決断力
- 挑戦する力
- 自己理解
- 他者理解
- レジリエンス
- 目標達成へのモチベーション
- 心理的安全性
- 自己開示力
- 自己肯定感
ダニエル・キム
「組織の成功循環モデル」
組織づくりの一歩目
である「関係の質」。
野外研修が高める
後押し。
座学との比較 Differences from indoor lectures
主体的に学ぶ体験学習
座学研修
野外研修
になることも 研修スタイル 主体的/課題解決型/体験的/協働的
研究された「理論」 プログラムの内容 受講者の実体験× 他者からのフィードバック × 理論
自分の身体の状態と周囲の状況を判断し行動する
こともある 効果の持続性 五感をフルに使い自分の身体で体験する
学んだことは記憶に長く深く残る
講師紹介 Instructors
野外教育の専門家が
指導します
講師/島崎 晋亮 しまさき しんすけ
株式会社信州アウトドアプロジェクト 代表取締役
2007年 信州大大学院にて教育学修士号を取得
(一社)Wilderness Education Association Japan( WEAJ )副代表理事
Wilderness Risk Management Japan理事
野外研修で起こることは、一見するとビジネスの世界とかけ離れて見えますが、日常で起きている問題と原因は同じです。職場での課題はその中にいると見えづらいですが、野外研修ではその課題が浮き彫りになります。これはチームの課題だけでなく、個人の課題にも言えることです。それらの課題を、野外研修の中だからこそできるトライ&エラーを繰り返し、改善につなげて実社会でのビジネス環境に接続します。また野外研修は『 楽しさ 』 も重視します。真剣になる楽しさ、達成感を味わう楽しさ、仲間と楽しむからこそ学びがあります。ぜひ野外研修で大いに楽しみましょう。